免許を持ってたらできる!道交法遵守で事故を起こして金を稼ぐ方法5選

お金が欲しい。

 

あなたの夢を叶えます。というわけで、道交法の穴を利用した自分が悪くない事故を起こす方法5選をご紹介。

 

①高速みたいなバイパス道路でかつ駐車禁止の道路で停車

日本中は高速みたいなバイパス道路で駐車禁止の道路(新4号 八王子バイパス などなど)が結構いっぱいあります。そういう道路は夜に80キロくらいで流れるのが普通ですが、そこに曲がり角とは言えない程度のカーブで道交法を遵守した停車をかますことにより、追突事故を起こすことができます。停車していたら大体は10:0になります。

 

フォークリフトで首都高を爆走

フォークリフトは小型特殊という分類ですが、これは首都高を走る事ができます。しかも最高速度は15km/hです。また、首都高には追い越し車線が法律上無いので、追い越し車線を15km/hでフォークリフトで走っても合法です。フォークリフトでないと、例えば普通の車でやったら極端に遅い速度だと過失を問われそうですが、法定速度が15km/hの小型特殊で速度を守っていたら文句は言えません。フォークリフトはレンタルすれば万事解決です。しかも追突事故なので10:0です。ただし速度差が下手したら6倍あるということで、死ぬかもしれないのでプロテクターを付けましょう。

 

③左折2レーンの交差点で原付で2段階右折

合計3車線以上かつ、左折2レーンの交差点は大体、二段階右折禁止か左折単独信号のあと直進信号(原付の2段階右折車は直進信号で待機場所まで進む)ということになっていますが、極稀にそうなっていない信号があります(道路作るときのミス)そういう信号で2段階右折をすれば並行する左折レーンから車が突っ込んできますので、事故が起こります。しかし過失は2段階右折する原付を予想していなかった左折車にあるようです。こうすることで10:0は難しいかもしれないですが8:2くらいは取れると思います。しかも左折するときなので車の速度は出て30km/hくらいです。骨折くらいで済みます。

 

④T字路 原付で2段階右折必須の交差点でかつ待機場所のない交差点での二段階右折

上記と同様、大体そういう交差点は二段階右折禁止の標識がありますが、相変わらず道路作るときのミスでそれがないときがあります。それでも、二段階右折する原付を想定して運転しなかった車の責任です。止まってれば10:0です。しかし、この場合は直進車にぶつかることを想定するので、直進車の速度が高いと死ぬかもしれません。死んだら意味ないです。

 

⑤首都高 合流で頑なに譲らない

残念ながら合流で譲られなかったとしても合流側の責任です。首都高は合流が短いことで有名ですので、そこで合流いい感じに並走して譲らなければ7:3くらいになります。バイクや小型特殊だと死ぬかもしれないので車でやりましょう。

 

これらの方法で事故を起こし、あとは首が痛いと言い張れば30万くらいは稼げます。

あんまりこの方法でお金を稼ぐのはやめた方がいいとも思います。しかしながら、世の中にはどうしてもお金が必要という方がいると思うのです。

 

例 ・生活保護世帯で大学に行きたい人

  ・大学に行きたいが入学金をどうしても作れない人

  ・自己破産ができない借金をしてしまった人

                       など

 

こうした人は闇バイトや強盗などでお金を作ろうとしますが、正直効率悪いしリスク高いです。①~③の方法に関しては16歳~で免許・バイク代含めて5万円くらいあればできます。1ヶ月テキトーにバイトすれば貯まる額です。そこから強力なリターンを得れます。まあ突っ込む車側には申し訳ないですが、今の時代大体任意保険は入ってるし、免許もせいぜい免停くらいにしかなりません。ここまで困窮しているならこうした方法も視野に入れてでも成功を勝ち取るべきです。

 

でも、自分の運転する車に対してはやらないでくださいね!!!!!!!!!!!!マジで